キヤノンの「EF17-40mm F4L USM」は、俗に「小三元」と呼ばれる絞り開放値F4.0である
ズームレンズ群の最広角側に当たるレンズです。
ちなっみに「大三元」は絞り開放値F2.8のズームレンズ3本組みです。
デジタル一眼レフカメラ「EOS 10D」と同じ2003年2月に発表され、同年の5月から発売
されました。
■レンズ構成:9群12枚
■撮影距離範囲:0.28m~∞
■最大撮影倍率:0.24倍
■フィルター径:77mm
■最大径×長さ:φ83.5×96.8mm
■質量:475g
■付属品:ケース、フード
参考までにアマゾンでの販売価格です。
参考価格: ¥ 126,000
価格:¥ 77,980
OFF:¥ 48,020 (38%)
Canon EFレンズ EF17-40mm F4.0L USM ズームレンズ 広角
超広角ズームの魅力を知るほどに、被写体にグッと近づいて撮影したくなる。
そんな撮影者の思いに応える最短撮影距離0.28mの軽量・コンパクトな広角ズーム。
機動性が高くきわめて実用的な一本で、風景はもちろん狭い室内でのスナップ、
大人数での記念写真など幅広く活用することができます。
Lレンズならではの贅沢なレンズ構成は、画像周辺部までシャープに描写します。
・非球面レンズ
・スーパーUDレンズ
・リングUSM(Ultrasonic Motor)=超音波モーター
・インナーフォーカス
・フルタイムマニュアルフォーカス
・防塵・防滴
を装備しています。
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